2009/07/16 writing for uchida

Today's 雑感メール「 グロームス腫瘍」

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こんにちは!管理部の内田ですスマイリー

本日の雑感メールのご紹介です。
今日は一緒にこの管理部ブログを書いている
小西さんの雑感をご紹介しますぽっ

今回は少し”痛~い雑感”ですぐすん
でも、無事に治療が済んでよかったですにっこり

「グロームス腫瘍」って私も知りませんでした。
くれぐれも、中指お大事になさってくださいね電球

***********************************************

「グロームス腫瘍ですね、手術で取るしか治りませんね~。」

5月に整形外科の医師に言われた言葉でした。


月日は遡ること10年前

なんだか右手中指の爪だけ触ると痛い・・・。
それから私の右手を注意深く使う人生がスタートしたのです。

日常生活は特に問題ナシ。
ただある一定の角度から爪を触ると痛いのです。

例えば、鞄から定期を取り出すとき
鞄のチャックに軽く爪が当たった時に
「痛い」という人はほとんどいないと思います。

しかし、私にはそのコツンという刺激が
飛び上るほど痛かったのです。

昔部活でソフトボールをしていたので
「捻挫をほっといたから痛いんだろうな。」
と信じてほったらかしで10年が過ぎていきました。


しかし今年の冬、寒さもピークになった2月下旬
寝る前になると明らかに中指の爪が痛い・・・。
毎晩ドクドクと脈打つように痛い・・・。
まさか痛風・・・?

寒さで古傷が痛んでいるのだろうが、
これは一度ちゃんと治しておいた方がよさそうだ
と思った私は整形外科へ。

診察1回目⇒レントゲン異常なし。
(あれ?捻挫の痕は??)

診察2回目⇒血液検査異常なし。
(え??この痛みは気のせい??いや、痛い。)

医師:どうします?次はCT撮ってみますか??
(この先生、明らかに私の痛みを疑っているな。)

私:はい。お願します。
(こうなりゃヤケだ。やれるとこまでやってやる~!!)

ということで人生初のCT撮影。
こんな大きな機械に入り、たった爪先しか撮らないなんて
効率悪いな~とは口に出さずじっと待つこと30分。
なんとなく窯から出されるピザのような気分で終了。

こうして、ようやく本文一行目を告げられたのでした。

私もその時初めてグロームス腫瘍という存在を知ったのですが
腫瘍といっても指先の神経が絡まって塊になったものらしく
良性で手術も簡単、私の場合は入院も必要なし。
ただ、比較的珍しい病気らしく病院が限られている所が唯一の難点でした。

その後、手術可能な総合病院へ移りトントン拍子で
手術へと進み、昨日抜糸をしました。
初めて自宅で術後の爪をドキドキしながら見たのですが、
見た目は極めて普通でした。

手術の内容は爪を開いて腫瘍を取り出し、また爪で蓋をするというもの。
取り出した腫瘍は魚の目玉の中心にある白い塊に似ていました。

たった30分ほどの手術で・・・私の10年の我慢は一体何だったのだろう
と思うと同時に、指先だけの部分麻酔の威力や、神経がたくさん通っている
指先を短時間でサクッと切って縫う技術の高さに触れることができ
貴重な体験になりました。

まだ、しばらくは蓋にしている爪が取れないように注意が必要ですが
そのうち下から本物の爪が生えてきて完治となるようです。

みなさんの身近に、もしも手足の爪に痛みがあるという方がいれば
ぜひグロームス腫瘍の存在を教えてあげてください。
一般的な症状としては下記が挙げられるようです。
①手足の爪の下にできる。
②爪の一部分が少し紫色になる。
③寒いと痛む。触ると激痛がする。

また今回の件でご迷惑をお掛けいたしました方々
度々の休暇にも関わらずお気遣いいただき本当にありがとうございました。
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